【元探偵が教える】浮気調査を自分でする方法

更新日：2024-04-27
発行日：2020-10-18

記事監修

近岡　哲太郎

そよかぜ探偵事務所　代表
2013年、某大手探偵社に入社。
行動調査部に6年間在籍後、3年間総務部で裏方作業を学び退社。
2023年、得意分野であった浮気・不倫調査専門の「そよかぜ探偵事務所」を立ち上げる。
東京都公安委員会　第30230120号

相談／見積もり

無料

記事監修者は、項目の設定のみにご協力いただき、個々の探偵社の評価には一切関係しておりません。

近岡　哲太郎

そよかぜ探偵事務所　代表
2013年、某大手探偵社に入社。
行動調査部に6年間在籍後、3年間総務部で裏方作業を学び退社。
2023年　得意分野であった浮気・不倫調査専門の「そよかぜ探偵事務所」を立ち上げる。
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【元探偵が教える】浮気調査を自分でする方法　危険性も徹底解説

パートナーの行動や態度が以前と変わってしまい、浮気を疑っている方に向けて書いています。

しかし、怪しいと感じてもパートナーが浮気をしている証拠を集めるのはなかなか難しいですよね。

そこで、元探偵であるわたくし探偵博士が以下2点を紹介していきます。

• 浮気調査を自分で行える方法とアドバイス
• 実際に自分で浮気調査を行った人の口コミ

また、実際に浮気調査をするには、男女でかなり大きな違いがあります。

自分で浮気調査を行うリスクについても説明しますので、是非最後までご覧ください。

浮気調査の有効な証拠とは？

浮気調査を自分で行い、パートナーが浮気している証拠を得ても、その証拠が裁判や慰謝料請求などで有効であるとは限りません。

裁判や慰謝料請求に有効な証拠を得たい場合は、主に以下2点です。

• 肉体関係が分かる証拠
• 本人の自白の録音

それでは1つずつ解説していきます。

肉体関係が分かる証拠

裁判や慰謝料請求では、肉体関係があったと分かる証拠があれば法的に有効になります。

肉体関係(性行為)はたとえ1回だけだとしても不貞行為になります。

しかし、例外となるケースがいくつかあります。

【不貞行為と判断されない行為】

• 浮気相手とキスしている写真
• 浮気相手と手を繋いでいる写真

妻や夫からすれば本当に嫌でしょうが、これらは証拠としては認められづらいです。

あくまでも、パートナーが浮気相手とホテルから出てくる写真や、肉体関係が推認できるような証拠が必要となります。

自白させて録音する

浮気を認める自白の録音や録画は、不貞行為の証拠として認められる可能性が高いです。

しかし、ただ録音するだけでは意味がありません。

自白を録音する場合、以下の5つの内容を含めるようにしましょう。

【自白を録音・録画する場合に言わせること】

• いつからいつまで
• 誰と
• どこで
• 何を(肉体関係があったか)
• どれくらいの頻度で行っていたのか

しかし、「しゃべれ」「本当のことを言え」など感情的になってしまうと

「脅して自白を強要させた」と判断され証拠として使えない可能性があります。

書面に浮気していたことを認めることを記載し、本人の署名押印がある場合も不貞行為の証拠として認められる可能性が高いです。

自分で出来る浮気調査の種類

自分でできる浮気調査にはいくつか種類があります。

探偵博士のおすすめ度、費用、リスク、証拠の集めやすさ、必要なものを表にまとめました。

	探偵博士のおすすめ度	費用	リスク	証拠の集めやすさ	必要なもの
GPSを使った尾行	★★★	1万円前後〜	危険	集めやすい	GPS
出会い系サイトをチェック	★★	0円〜	安全	集めにくい	スマホ
カーナビ・ドライブレコーダーを見る	★★	0円〜	安全	集めにくい	カーナビまたはドライブレコーダー
ボイスレコーダーを設置	★★	3000円前後〜	危険	集めにくい	ボイスレコーダー
アプリを使ってLINEを見る	★	0円	危険	集めやすい	専用アプリ 相手のスマホ

GPSを設置

パートナーの移動手段が車中心の場合、GPSの設置はおすすめです。

Amazon・楽天などの通販サイトでも購入できますし、レンタルも可能です。

設置も、工具や専門的な知識は必要ありません。

しかし、GPSでパートナーがラブホテルや相手宅にいることがわかっても、浮気の決定的な証拠にはならないことが多いです。

GPSを使った調査の失敗

夫の車にGPSを設置し、ラブホテルに止まっていることがわかりました。

すぐに夫を問い詰めましたが、「駐車場が近くになくて止めただけ」と言い訳されてしまいました。

その後、車に乗る前に毎回GPSを確認されるようになり、調査は失敗です。

(30代女性/既婚)

この失敗からもわかるように、GPSでいる場所がわかっただけでは証拠にはなりません。確実な証拠がほしい場合は、以下のことを行う必要があります。

1. GPSで相手の現在位置を確認
2. 車で尾行し、ホテルに入る姿を撮影
3. そのまま近くで待機し、出てきたところを撮影

これがむずかしい方は、GPSの設置だけ行い、そのあとは探偵に依頼するのがいいでしょう。

出会い系サイトをチェック

これは費用も安く、カンタンな方法です。

パートナーが出会い系またはマッチングアプリに登録していないか確認しましょう。

おすすめの方法は以下の3つです。

• パートナーのスマホをチェック
• 自分でマッチングアプリに登録して検索
• 「パスワードを忘れた」機能で登録を確認

パートナーのスマホをチェック

パートナーのスマホ内を調べ、マッチングアプリや出会い系サイトに登録していないか確認しましょう。

基本的な確認箇所は以下4点です。

• ホーム画面→ホーム画面にアイコンがないか
• メール→アプリやサイトからのお知らせがないか
• Webの検索履歴
• LINE、SMS、カカオトークなどの連絡アプリ
• 画像フォルダ→浮気相手と写真・がないか確認

特に注意したいのが、連絡アプリです。

出会い系サイトやマッチングアプリはやり取りにお金がかかることが多いため、LINEやカカオトークで会話している可能性もあります。

また、マッチングアプリでは複数の女性とやりとりするため、画像フォルダに女性の写真を保存している場合もあります。

【注意ポイント】

パートナーのスマホを許可なく確認することは「プライバシーの侵害」に当たります。

また、パートナーのスマホが見られるタイミングは限られています。

怪しいものがあれば、あなたのスマホで撮影する・スクリーンショットを取り、あなたに送るなどしてしっかり残しましょう。

自分でマッチングアプリに登録して検索

この方法は、パートナーの近くにいるときに特に有効です。

先程の方法と違い、プライバシー侵害にも当たらず、かなり有効性も高いです。

方法はたったの3STEPです。

1. あなたのスマホでマッチングアプリに登録
2. パートナーの条件を入力し、絞り込む
3. 似ている写真がないか徹底的に探す

運が良ければパートナーのアカウントに直接連絡できるかもしれません。

「パスワードを忘れた」機能で登録を確認

こちらも、あなたのスマホでマッチングアプリに登録して行う方法です。

多くのマッチングアプリには、ログインパスワードを忘れた人のために電話番号やメールアドレスでパスワードを再設定できる機能があります。

1. アプリを開く
2. ログイン画面でパートナーの電話番号を入力
3. 「登録がありません」と出なければマッチングアプリをしている可能性が高いです。

おすすめしない方法

おすすめしない方法：浮気調査アプリを使ってLINE（ライン）を見る

浮気調査アプリとは、相手のスマホに入れることで内部の情報を監視できるアプリです。

浮気調査アプリを使用するには、まず相手のスマホに浮気調査アプリをインストールする必要があります。

【おすすめしない理由】

許可なくアプリをインストールすることは「不正アクセス禁止法」などに違反する行為となる可能性があります。

実際に、過去には妻のスマホに勝手にインストールしたとして夫が逮捕された事例もあります。

また、浮気調査アプリを使って得た証拠は、「違法に入手した証拠」であるので、裁判や調停で証拠として認められない可能性があります。

おすすめしない方法2：ボイスレコーダーでの録音

ボイスレコーダーを車や自宅に設置し、音声で浮気の証拠を取る方法です。

これもはっきり言っておすすめできません。

【おすすめしない理由】

ボイスレコーダーの録音を証拠とするには、はっきりと浮気(性交渉)の様子が録音され、しかもそれが当事者たちであるとわかる必要があります。

しかし、声だけではそれはわかりません。

お互いに名前を呼び合っているなどの条件が必要です。

また、ボイスレコーダーはどんなに性能が良くても、設置した場所次第で音がよく聞こえないこともあります。

携帯電話の怪しいアプリをチェック

見ただけではマッチングアプリだと分かりにくい、怪しいアプリが入っている可能性もあります。

履歴を消すアプリや浮気をしている人が良く利用するカカオトークなどが入っている場合も、パートナーが浮気をしている可能性が上がります。

また見た目は電卓のアプリに見えますが、中身はバレたらまずい写真や動画などを保存できるアプリもあるため、隅々までチェックすることが重要となります。

パソコンを使った浮気調査

自宅のパソコンが共用の場合、浮気調査をすることは可能です。

もしもパートナーが自分のパソコンを持っている場合、「パソコンの調子が悪いから少しだけ使ってもいい？」などの言い訳をして確認することができます。

パソコンからは下記項目を確認することができます。

• 同期しているカレンダーの予定
• パソコンに保存している写真
• ウェブを閲覧履歴
• ホテルの予約履歴　など

浮気の証拠となり得る履歴が残っていた場合、自分のスマホで写真を撮るなどして証拠を残しておくことが大切です。

カーナビやドライブレコーダーの記録を見る

カーナビの履歴やドライブレコーダーの記録を見ることで、浮気が発覚することもあります。

近年はドライブレコーダーなどを設置している方も多いと思います。

パートナーが自宅を離れている時に確認しましょう。

また、ドライブレコーダーの記録はパートナーによって消されている可能性が高いですが、カーナビの履歴は見逃しがちのため、隅々まで確認するようにしましょう。

浮気調査に役にたったおすすめグッズ

ここからは浮気調査に役にたったおすすめグッズを3つ紹介します。

GPS発信器を車に設置

引用元：Amazon

GPS発信機を車に置いておくだけで車の現在地をすぐに確認することができます。

スマホの専用アプリから現在地情報がリアルタイムで確認することができ、径路も保存することができます。

また発信機は小型ですので、助手席の下やトランクの隅などに忍び込ませておけば、パートナーはほぼGPS発信機の存在に気が付くことはありません。

小型カメラでの撮影

引用元：Amazon

カメラを使ってパートナーの浮気の証拠を得たい場合、カメラの設置場所や性能を考えなければいけません。

小型カメラを車内で使用する場合は、モバイルバッテリー型やスマホ充電器タイプなどが適しています。

野外でカメラを使用する場合は、近づきすぎると相手にバレてしまうため、遠くからでも鮮明に撮影できるタイプのカメラが良いでしょう。

ICレコーダーで録音

引用元：Amazon

超小型のICレコーダーは車の中はもちろん、自宅などに置いていても気付かれにくいです。

車内での浮気相手との会話内容の確認などに使用できるでしょう。

ICレコーダーの音声だけでは証拠として認められないことが多いので情報集めとしての使用がおすすめです。

他人の住居や敷地内に無断で取り付けることは不法侵入とみなされる場合があるので注意しましょう。

自分で浮気調査をした実際の体験談事例

実際に自分で浮気調査を行った男女20名にアンケートを取りました。

これから自分で浮気調査を行うことを視野に入れている人や、探偵に依頼するか自分で浮気調査をするか迷っている人などはぜひ参考にしてみてください。

①自分で浮気調査グッズを使用した体験談事例

女性/既婚

《音声レコーダー使用》

自動車と自宅にICレコーダーを設置した。

自動車の方は運転の音が入ってしまい、ろくに聞こえなかった。

途中で気づかれ、トランクの奥の方にしまわれていた。

また、自宅の方は何も音声が入らなかった。

女性/既婚

《iPhoneの「探す」を使用》

寝ている夫の指で指紋認証を解除し、LINEのトーク履歴の内容から浮気の証拠をゲット。

iPhoneの「探す」アプリは、相手のいる場所がわかったり、設定を変えれば相手にバレずに居場所を確認できます。

とても役に立ちました。

しかし、なぜ浮気がバレたのかという話になると、違法やグレーゾーンの道具を使用したことがバレてしまいます。

また、相手からの信用を失うことになり、再構築がむずかしくなることもあります。

注意が必要です。

②自力で浮気調査をした体験談事例

女性/既婚

《寝てる間にスマホを調査》

夫の帰宅が遅くなったり、スマホを手放差ないので怪しいと思っていました。

だから、夫が寝ている隙にスマホを盗み見ました。LINEを見ると、職場の後輩らしい女性と恋人のようなやりとりがありました。

しかし、もっと証拠がほしかったので、毎日寝ている間にチェックしていました。

ある日、「〇〇日はこのお店でいい？」という会話があり、デートの日付と場所をつかむことができました。

デート当日、夕方の開店と同時にその店で待ちぶせし、2人をつかまえました。

そのまま話し合いに持ち込み、別れさせることができました。

男性/既婚

《バイクで尾行》

妻の車にGPSを設置し、浮気相手の大体の住所を特定しました。

しかし、マンション名や部屋番号は分かりませんでした。

ある日、妻が車で出かけたあと、GPSでわかった場所までバイクで先にいき、待ち伏せしました。

結果、駐車場から相手の家まで歩く妻を尾行し、相手の住所を特定することができました。

寝ている間にスマホをチェックする、GPSを設置するというパターンはかなり多かったです。

パートナーが高齢であったり、よほどの機械オンチでない限り、スマホには浮気の証拠が多く残っています。

しかし、最近のスマホの機能はとても複雑です。

失敗例もお伝えします。

③自分で浮気調査をしなければよかったという体験談事例

女性/既婚

《iPhoneの「探す」を使用》

夫の帰りが遅いのを怪しみ、まずは自分で調査しようと思いました。

夫が寝ている間に指紋でスマホのロックを解除し、ネットで見た通りに「探す」機能の設定を行いました。

しかし、夫はそれもお見通しだったようで、私が「探す」機能を使うと通知がいくように設定を変えられてしまいました。

私はそれに気づかず、何度も「探す」機能を使っていました。

とうとう、ある日、「夫婦であっても、プライバシーの侵害をする人は信用できない」と言われ、離婚を切り出されてしまいました。

きっかけは浮気疑惑でしたが、証拠がつかめないのであれば原因は全て私にあることになります。

このように、すぐできる浮気調査方法はカンタンに対策されてしまいます。

また、居場所を探す、スマホを勝手に見るなどの行為は、相手にとっては不快そのものです。発覚すれば、夫婦関係に後もどりできないダメージを与えることもあります。

自分で浮気調査をすることのリスクはしっかりと考えましょう。

妻や旦那の浮気調査は自分でするべきか？

自分で浮気調査をするのには、以下のリスクやデメリットがあります。

• バレたら犯罪、夫婦関係が破たんする可能性がある
• 自分では十分な法的証拠は集められない
• とてもストレスがかかる

それでは1つずつ確認していきましょう。

バレたら犯罪、夫婦関係が破たんする可能性がある

自分でパートナーの浮気調査をする場合、浮気調査の方法によっては犯罪になる可能性もあります。

浮気調査で犯罪になる可能性があるのは、主に以下のケースです。

【浮気調査で違法となる行為】

• SNSやメールの内容を勝手に見る行為（不正アクセス禁止法違反）
• GPSやボイスレコーダーを使う行為（プライバシーの侵害、住居侵入罪など）
• 相手を尾行する行為（ストーカー規制法、住居侵入罪など）

違法な可能性がある方法で証拠をえても、慰謝料請求などの証拠としては使えない可能性があります。

また、犯罪になるだけではなく、パートナーにバレれば信用をうしないます。

さらに、警かいされ、今後調査することが非常に難しくなる場合もあります。

自分では十分な法的証拠は集められない

自分で浮気調査をしても法的な証拠を得ることは難しいです。

例えば、GPSでパートナーがホテルに行っていることがわかっても、「駐車場に車を停めていただけ」と言われてしまえば証拠とは言えません。

浮気の法的に有効な証拠とは以下の2つのようなものです。

【法的に有効な証拠】

• 浮気相手とホテルや自宅に出入りしている写真または動画
• 探偵事務所による調査報告書

これらの証拠を取るには、自宅やホテル前での張り込みが必要です。

張り込みには体力も必要ですので、初心者にはかなり辛いです。

また、近所の人に怪しまれ、通報される可能性もあります。

証拠を得て、慰謝料請求や離婚を有利に進めたいのであれば、探偵事務所や興信所に依頼するのがおすすめです。

かなりのストレスがかかる

自分で浮気調査をするのは、かなりのストレスがかかります。

証拠をえるには、アプリで監視したり、ときには尾行することも必要になります。

しかも、相手には絶対に気づかれないように、いつも通りの演技をする必要があります。

あなたは、通常の仕事・家事・育児にくわえて、それらを行うことが可能ですか？

浮気の証拠をどの程度欲しいかで方法は変わる！

浮気調査を自分でするかどうかは、あなたが今後どうしたいかで決まります。

• 事実だけ知りたい場合
• 離婚・慰謝料請求をしたい場合

自分はどちらなのか、1つずつ確認していきましょう。

事実だけ知りたい場合

パートナーが浮気をしている/していないという事実だけを知りたい場合は、自分で調査をして十分だと思います。

スマホをみたり、自家用車にGPSを設置するだけでも、十分な事実を知ることができます。

妻や夫に見せるだけであれば、それにより自分が逆に訴えられるリスクも少ないです。

ある程度しっかりとした証拠を取れたら、パートナーと話し合いをするのがいいと思います。

もし、それでも浮気を認めなかったり、相手と別れない場合には次に進みましょう。

離婚・慰謝料請求をしたい場合

一方で、妻や夫と離婚したり、浮気相手から慰謝料請求するためには、法的に有効な証拠が必要になります。

法的に有効な証拠とは、主に以下の2点です。

【法的に有効な証拠】

• 浮気相手とホテルや自宅に出入りし、滞在している写真または動画
• 探偵事務所による調査報告書

基本的に自分1人で浮気調査をしたところで、法的に有効な証拠を得ることは難しいです。

確実にパートナーが浮気をしている法的にも有効な証拠を得たい場合は自分で浮気調査を行うのではなく、探偵に直接浮気調査を依頼するべきです。

探偵ですと尾行しても罪に問われることはありませんし、自分が時間や労力を使うこともありません。

証拠集めは自分でするより探偵がおすすめの理由

浮気調査は自分でするよりも探偵に依頼することがおすすめです。

浮気調査を自分で行うのと探偵に浮気調査を依頼することで、以下のような違いがあります。

①合法で確実な証拠を得られる

②自分ではできない浮気調査をしてくれる

③自分の時間は割かずに探偵に任せられる

おすすめの探偵会社も紹介するので1つずつ見ていきましょう。

①合法で確実な証拠を得られる

探偵は「探偵業法」に基づいて浮気調査を行います。

認可を受けた探偵事務所や興信所であれば、浮気を立証するために必要な情報や証拠を法律の範囲内で調査を行います。

そのため探偵事務所や興信所に浮気調査を依頼した場合、違法にならず徹底的に調べ上げることが可能です。

不貞行為の証拠写真

浮気相手の名前や住所　など

②自分ではできない浮気調査をしてくれる

探偵が浮気調査を行う場合「尾行」「張り込み」「聞き込み」などを行います。

もしも自分でこれらの浮気調査行う場合、第三者から通報されてしまったり、張り込み時に証拠を得ることはなかなか難しいのが事実です。

また、探偵は身元調査も行うため、浮気相手の名前や住所を調べることで浮気相手に慰謝料を請求することも可能です。

探偵に浮気調査を依頼する場合、自分ではできない浮気調査を行ってくれるというメリットもあります。

③自分の時間は割かずに探偵に任せられる

探偵事務所や興信所に浮気調査を依頼した場合、自分で率先して動かなければいけないことはありません。

依頼をした後は、探偵が浮気調査をしていることがバレないようにいつも通りの生活をしましょう。

いつも通りの生活をしているだけで探偵が証拠を集めてくれます。

そのため、自分で時間や労力を使うことはありません。

浮気している日時や時間を絞ることができれば短時間で浮気の証拠を得ることが可能になります。

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パートナーの真実を知りたいときは

この記事を書いた人

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プロフィール

元探偵、今は700件以上の口コミを集める探偵口コミサイト代表の探偵博士です。
「探偵えらびの教科書」を公式LINEから無料配布しています。

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